すでに18きっぷの旅前編後編をアップしましたが、続いて乗車中の楽しみについて。
私は電車にのると、外の景色を見るのが好きです。
その土地その土地の生活やら自然やら人間やらが眺められて面白いから。
こんな田園風景は、のどかで気持ちがいいですね。
今日のように結構な距離を移動すると、もう稲刈りをしている所、まだまだの所などがあったりして面白いです。今日は田んぼに白い鳥がいるのが至る所で見えました。サギみたいな鳥でしたが・・・なんていう鳥かなぁ。
こういう古い集落の家には「サクラ学生服」とか「キンチョール」とかのホーロー看板が貼られてたりします。
これは尾道を通過してしばらくしたあたり。
今回乗った路線で海岸沿いを走るのはこの近辺だけで、意外と少ないです。
でもやっぱりぱぁっと景色が海に変わる時っていうのは気持ちがいい。
それとここは瀬戸内海だから小さな島が沢山見えます。
新潟出身のデメ子には、ちょっと新鮮な風景です。
変わって街中。
車窓から見ると、まるで箱庭を眺めているような楽しさがあります。
いろんな人たちの生活が垣間見られるようです。
ここにもこのお店あるんだ〜〜なんて思ったり。
これは車窓から見えたちょっと気になる風景。
こんなとこに巨大なロンドン橋か!?
と思いきや、どうやら建設中の橋・・・みたいです。もっと電車が近くまで寄ったときに、工事の内容が書かれた看板があったのですが、よく読みとれず残念!完成するとどんな風になるのかな〜〜〜?
こんな風にしながら、車窓の景色を楽しんでます。
新幹線はあまりに速すぎて車窓はあんまり楽しめません。新幹線も好きだけど、鈍行は鈍行の楽しさを味わっているデメ子でありました。