デメ子 旅の空の下

デメ子 西へ 〜残りの青春18きっぷ旅〜 前編

先日も青春18きっぷの旅についてご紹介しました。今回はそのおまけ。

青春18きっぷというのは5日分1セットとなっているのですが、前回の帰省の往復でまず2日分、帰省中に滋賀県の兄宅へ行くのに往復2日分使い、昨日余った1日分で北九州は門司港に住んでいる友人の所へ行って参りました。
なにぶん1日分なので、行きも帰りも一日で済ませなければならず、ちょっと大変ですが日帰り旅行です。


行きの電車

7:17 広島発 下関行き普通 乗車
乗ってしまえば下関まで一直線!快速などではないので時間はかかりますが、乗り換えがないのは本当に楽ちんです。
11:20 下関着
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下関のホームにある売店。左側が売店、右側が立ち食いうどん屋さんになってます。
味あるなぁ〜〜。
名物は「ふく天うどん・そば」 ふくはふぐのことです。
今回はゆっくりできないので通りすぎました。
次回はちょっと寄ってみたいなぁ〜。


11:30 下関発中津行き 普通 乗車
11:43 小倉着

待ち合わせの小倉にとうちゃーく!いざ友人と再会へ。
友人とは学生時代の友人で通称「ないっしゅ(♂)」。快く送り出してくれたオットに感謝。
ないっしゅとは久しぶりの再会。彼は今小倉で看護師をしているらしい。いつも笑っている温厚な彼のこと、きっと患者さんから愛されているに違いない。

再会後、まずはないっしゅと、小倉で人気のあるラーメン屋「魁龍」(かいりゅう)へ。

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店内に入ると、今まで経験したことのない臭いが迫ってきます。
デメ子は「博多一風堂」なんかには行ったことがありますが、とんこつと言っても全く違う種類だなぁと思いました。


それはさておき、魁流ラーメン二つと、ないっしゅがおにぎり一皿を頼んで、積もる話に花が咲いていたのですが、注文したラーメンがなかなか出てきません。
あきらかに私たちより後から来た人にラーメンが運ばれており、ないっしゅが「ここまだ来てないんですが〜」と催促してくれました。

それからしばらくして、店員のおじさんがラーメンを持ってキョロキョロしながら歩いてきます。
「・・・まだですね?」といって一応ラーメンを置いてくれたのですが、何か釈然としない顔をしている上に、順番を飛ばしてしまったことなどについてのコメント・謝罪は一切なし。
なんかおかしいなぁ〜と思った私は
「これ大盛りじゃないですよね?」
とおじさんに聞いたところ、おじさんは
「え?お客さん注文大盛りですか?」  デメ子「いえいえ、普通でいいんです。」
といった意味不明のやりとりの後・・・、頂きました!魁流ラーメン!

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味は・・・今まで食べたことがない味でした。
スープは煮詰めてベージュ色になったような豚骨スープ。ちょっとドロっとしています。味はコクがあり、押しが強い・・・言ってみれば野生的な味、というか・・・。それと独特なくせのある香りです。紅ショウガを入れて食べる意味もわかるような気がします。
でもほんのり甘みもあるスープに、何口目かまでは結構美味しく食べていたのです。

しかし・・・食べきるころにはお腹いっぱい・・・。最後はしんどくなってきました。


しかも、食べている最中に今度はおばちゃんの店員さんが、私たちのテーブルの伝票をなぜか見に来て「困ったわねぇ」みたいな苦笑いをして何も言わず去って行きました・・・なんなんだ?一体・・・

とにかくお腹がいっぱいになった!九州の代表的な味も経験できた!ということで、支払いをしにいくと、先ほどのおばちゃんから驚きの一言が!!
「ごめんなさいね〜、持って行ったのが逆だったみたいで。」
「・・・・は?」

つまり、私たちより後に来たある二人連れが「魁流ラーメン大盛り」を注文し、私たちが注文した普通の「魁流ラーメン」は間違ってその人達に運ばれてしまった、と。
その後「大盛り」ができあがったが、注文した人達はもう食べてるし、運ぶおじさんも「???」となって、どこのラーメンなのかを探していた・・・・そしてまだラーメンが来てない私たちの元へやってきた・・・という訳です。そりゃお腹いっぱいになるはずだよ!!!

しかしおじさんよ・・・なぜ「これ大盛りですか?」の問いで気がつかないのだ?
最大の謎です。
まぁ接客にはつっこみどころ満載だった訳ですが、旅にハプニングはつきもの。料金も普通盛りで済んだ訳だし、話のネタにもなったのでよしとするかっ!きっと北九州の人はおおらかなんだろう。

次にないっしゅの車で「めかり」という地区に行きました。
その中でも門司港と関門海峡、下関が眼下に見下ろせる、高台にあるとっても眺めのいい場所につれていってもらいました。
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門司港の眺め。
あ〜〜気持ちいいなぁ〜〜。

沢山の船(しかも結構大きな)が行き来するのも見えて、見ていて飽きません。
携帯の写真ではこのスケールが伝わらないのが残念・・・

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上の写真より、少しだけ右方向へ視線をやるとこんな感じ。
そしてここはあの「壇ノ浦の戦い」もあった場所・・・そう思うと、その時の眺めはどうだったのかなぁ・・と思いをはせてしまいます。


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さらに目線を右にやると、関門海峡にかかる関門橋。

ちなみにこの「めかり地区」、漢字では「和布刈」と書くらしい。ここには「和布刈神社」もあるのですが・・
帰って調べると「和布(昔はこう書いてニギメと呼ばれた)」とはわかめのことで、わかめを刈り取る神事から来た言葉らしい。「布(または海布)」は「め」と読み、一般的に海草類を指す漢字だそうで。「にぎめかり」が「めかり」になったということかな。
ということは・・・と思ってまた調べたら、あの「めかぶ」は漢字で「和布蕪」と書くそうな。
話がそれましたが・・・



この後は、門司港散策へ出かけました。
その内容については明日の「中編」にてご紹介します。
次回予告「デメ子、またもや鉄道記念館へ〜鉄子のつもりはないけれど〜」
お楽しみに。
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by demekonemuta | 2007-08-28 23:37 | 大旅行小旅行
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