デメ子 旅の空の下

昨日の続きみたいな話

昨日は紹介の話をしましたが、ちょっと続きでお見合いの話をしたいと思います。

私はお見合いの経験はありません。
彼氏いない歴ウン年を乗り越え、結局なんとか恋愛結婚しました。
しかしお見合いって実際どんなものなのかな、という興味が未だにあります。
(今、お見合いをしても結婚できない、という悩みがある方には、先に謝りたいと思います。すみません。不快な場合はこの後は読まないで下さいね。)

なぜかというと、経験者のお見合い話が大抵面白いからです。
中には「こんなひどい男だった!!」っていう話も多く、決して本人にとっては面白い経験ではないものでしょう。その場にいる本人(きっと私でも)楽しんでそこにいる人はいないでしょうね。

しかし、お見合いには言わば人間の緊張やら打算やら自意識やらしがらみやら人生観やら・・色々な要素がほんの数時間の間にぎゅうぎゅうに詰まっているわけで、すごく人間臭い空間です。見ていたら1秒たりとも無駄な時間がないように思います。その感情のやりとりにすごく興味をそそられるのです。

待ち合わせ場所に行くと「週間ポスト」をズボンの後ろポケットにつっこんで待っていた男性や、無類のパソコン好きでただ黙々と家電ショップめぐりにつきあわせた男性の話も面白かった。
女性の男性評はけっこう辛口で、結婚ですから意識の集中の仕方が違うというか、その観察力のすごさ・視点のおもしろさは普段の生活の中ではなかなか見られないものです。

私も芝居で一度だけ見合いをテーマにしたものをやりました。
見合いして帰って来た女性が、相手について不満たらたらで・・・この話は断りたい!となるが、実は先に相手の男性からお断りの電話が来ちゃうというものでした。
わりと観客の反応がよかったところを見ると、お見合いという状況で起こる様々な感情というものは、いろんな人に共通して共感を得られやすいということなのかもしれません。

実際にはもうお見合いできませんが、また芝居でお見合いネタをやってみたいなと思います。
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by demekonemuta | 2007-08-06 02:45 | いろんなネタでエッセー
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