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デメ子 旅の空の下

久しぶりの投稿

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最後にブログを更新したのは1月だったので、めちゃくちゃ日が経ってしまいました。

ブログ辞めようかな…とちょっと弱気になりつつも戻ってきました。すみません。

ブログを始めた時は専業主婦だったのでこまめに更新しておりましたが、昨年からアルバイトを始め、その割合もだんだん増えてきたりなんかして…ゆっくりパソコンに向かう機会がしょーじき減ったりなんかして…

あとパソコン部屋に暖房がないので冬の間行くのを敬遠してたりして…

言い訳なんですけど、
そんな訳でした。

携帯での投稿はイマイチ苦手です。

でも今携帯で投稿してみております。

更新しない間に携帯の機種が新しくなりました。
写真のクオリティは格段にアップ!

お出かけした時の写真もちゃんと残しておりますので、順次アップしますね。

お楽しみに…

写真は広島駅の構内にある立ち食いそば屋で売られている「赤うどん」。

今年の春からカープの本拠地である市民球場が新しくなり、それを盛り立てようというグッズや食べ物も出てきていますがこれもその一つ。

オットとわざわざ構内への入場料を払って食べてきました。

カープの色である赤色は紅麹でつけてるんだったかな?

卵はボール、通常より多めに入れられた青ネギは球場の芝生をイメージしているそうな。

美味しかったです~。
# by demekonemuta | 2009-05-04 03:20 | 日記

名前って大切だなぁ・・・

先日オットが見ていたネットサイト。
最近読みにくい名前を付ける人が増えていますが、それの集大成みたいなサイトです。

こちらから見てね。

とにかく大笑いした後に驚愕して、その人のことを考えるとちょっぴり悲しくなるサイトです。

今年も年賀状が沢山届きました。
友人は結婚し、子どもが何人もいる家庭も少なくありません。
今の所、私の友人でびっくりするような名前をつけた人はいませんが、傾向というかよく似た名前があるなーとは思います。
流行の名前は明治安田生命のこのサイトでも見ることが出来ます。

多分、こういう流行名前にしたくなくて、突飛な名前に走る人もいるんだろうなとは思いますが・・・

名前をつけるって本当に難しいことだなぁとつくづく思ったデメ子でした。
# by demekonemuta | 2009-01-22 23:27 | 日記

最近のCMで

山崎まさよしが出ている「ウコンのちから」のCM
→シチューのCMに見えてしまう。

まさよしの「おうちにかえろう〜〜シチュウをたべようおぉ〜〜」という歌がシチューの
CM曲だったからか。ウコンのちからもハウスの商品だからか。
ちなみに同じ事務所の元ちとせと杏子もそのCMに出ているが気がついていない人がいるようだ。

木村拓哉が出ている「セコムしてますか?」のCM
→木村が以前出ていたパソコンのCMに見える。
あれだけ「セコムしてますか?」と言っているにもかかわらず、なぜかパソコンのCMに見えてしまう。

あなたにもそんなCMありませんか・・・?
# by demekonemuta | 2009-01-17 00:14 | 日記

おくればせながら・・・

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。

最近寒くなり、パソコンのある部屋に足が遠のいてしまいました。
ごめんなさい。
また気が向いたら見に来てください。
# by demekonemuta | 2009-01-17 00:08 | 日記

母について

私の実家は新潟の田舎にあり、両親は今2人でそこに住んでいる。
せっかく子どもを4人も生んだのに、田舎の気質に合わなかったのか全員が故郷を遠く離れ、夫婦2人だけの生活はもう20年近くたった。
そんな親不孝な子どもをもった両親を不憫に思うこともある。

今回は母の話に限定したい。
母は東京の下町育ち。
東京大空襲の時は3歳だったそうで、祖父に抱かれて逃げる途中赤い空を見た記憶があるらしい。歌うことと絵を描くことが好き。高校卒業後は一時服飾の専門学校に行っていた時期もあるらしい。
そんな母が新潟に嫁ぎ、様々な苦労をしたことは想像に難くない。
なんせ田舎。電車を一本逃すと数時間待ち。方言もきつい。店も少ない。
何より誰も知っている人がいない。
田舎というのはとても小さい社会で、どこかで誰かが親戚同士でつながっており、仲間同士の結束は強いがよその人間には警戒心がある。
辛い、これは辛い。私自身結婚して誰も知り合いがいない土地に来たが、状況が違いすぎる。

そんな母も子どもが生まれ育てることで生き甲斐のようなものを見いだして行ったようだ。以前、とても苦労はしたが4人の子どもに会えたことが幸せだったと話していた。

しかし、その子どもはどんどん家を巣立っていった。
私としては少しでも親孝行しなければという思いである。少なからずある罪悪感をなるべく軽くしたいとい気持ちもあると思う。

私が母と会える機会になるべくすることの1つに「カラオケ」がある。
実家の近くにはカラオケボックスは無く、実家以外の所で母に会えた時には行くようにしている。
前述の通り、母は歌うことが好きで家事の最中もよく鼻唄を歌ったりしていた。しかし、思い切り歌える場というのがないらしい。
実家には知人からの頂き物という、カセット式の古いカラオケセットがあるが、歌ってご近所に聞こえるのは気が引ける。合唱クラブなんてものもない。カラオケボックスもない。
そこで同じく歌好きの私が、母と会える時にカラオケに行くのである。

行くと大抵歌うのが倍賞智恵子の「下町の太陽」と西田佐知子の「アカシアの雨がやむとき」。あと越路吹雪も歌う。毎回なかなか上手く歌えず練習するのが美空ひばりの「川の流れのように」。
最初はタッチパネル式のリモコンに慣れず、毎回私が入力していたが、何回か失敗しつつもそのうち「年代別選曲」を自分で出せるようになったりしていた。
母は結構歌が上手い。
ただ時々テンポが遅れたりするので、私が一生懸命指揮者のマネをしてタイミングを教えようとするのだが、その姿がまたおかしいらしく、吹き出して歌えなくなっていた。

前回行ったときは、めずらしく「コーヒールンバ」を歌い、あくまで母の領域でだがノリノリになっていた。
あと「椰子の実」(唱歌)を2人で合唱したり。気分は安田幸子・由紀さおり姉妹である。
今回はいつも歌わない曲を歌った!と帰りは満足げだった。

私はそんな母を見て「あー良かった」と思う反面「近くにいたらしょっちゅう連れて行けるのにな」と申し訳なく思う。離れているとよくて1年に1回くらいしか一緒に行けないのだ。
きっと親孝行は「これで十分」と思えるものではないのだろうけれど。

あさってから所用で実家に帰るので倍賞智恵子のCDをお土産で用意してみた。
今回はカラオケには行けないので、次回までにこれで練習してもらおうと思う。
# by demekonemuta | 2008-10-28 01:20 | いろんなネタでエッセー